30代会社員のYOです。
20代までは自身にあまり似合わないものであっても、欲しいと思う洋服、シューズを購入しておりました。
30代となってからは「ベーシック」、「着心地」、「履き心地」を重視した商品セレクトへ路線変更し始めました。
今回はMACKINTOSHのキルティングコート(No.2)を紹介します。
なお、2018年冬シーズンのMACKINTOSHキルティングコートレビューについては、すでにKKが述べております。
私が所持しているモデルは、おそらく2012年が2013年の冬モデルかと思います。
カラーはネイビーブルー、サイズは36、ビームスF丸の内店で購入しました。
5年~6年着用した感想を以下に記します。
良い点
・とても軽く、着心地がよい
・東京近郊の気候では冬季を通じて着用できる
・ベーシックで定番のデザインのため、服がだめになるまで着用でそう
良くない点
・(いまのところ)特になし
前述したようにKKが2018年冬シーズンのモデルを購入しておりますので、
写真を用いて、私が所持しているモデルと比較を行いたいと思います。
1.コーデュロイ素材のパイピング
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
大きな違いは見受けられません。
2.ロゴ入りボタン
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
ボタンの素材が変化しているように感じます。
3.フロントポケット
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
2018年冬シーズン物にはポケット横にロゴタグがありますが、2012 or 2013年シーズン物にはありません。
4.バックサイド
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
生地が重なる部分は、2018年冬シーズン物はフロントボタンと同一ですが、
2012 or 2013年シーズン物は金属製のボタンとなっております。
5.襟元
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
大きな違いはありませんが、よく見てみるとチンガードの形状が異なるようです。
6.裏地
上写真:2018年冬シーズン
下写真:2012 or 2013シーズン
裏地は双方ともナイロン製です。大きな違いは見受けられません。
MACKINTOSHキルティングコート、冬用アウターの候補としてお勧めです。