こんばんは、KKです。
仕事用のシャツの下着がヘタってきたので、2020年にリニューアルして新しく発売されたエアリズムを買ってみました。
各部の詳細レビューと、今までのエアリズムとの比較を紹介しようと思います。
新しいエアリズムは2020年2月末現在は、オンラインストアのみの先行販売となっており、店舗では購入できません。
ぼくはオンライン注文で、自宅近くの店舗受け取りにしました。
これだと5,000円以下の購入でも送料がかかりません。
今まではユニクロのエアリズムよりも、グンゼの方がシームレス箇所も多く値段も手ごろとお得感がありましたが、果たして新エアリズムはどうでしょうか。
新エアリズムはエアリズム”マイクロメッシュ”となっていますが、見た目も触った感じも今までのエアリズムとほぼ変わりません。
成分表示を見ると若干ですが変わっているようです。
旧エアリズム:ナイロン84%・ポリウレタン16%
新エアリズム:ナイロン83%・ポリウレタン17%
最も大きく変わったのは価格です。
今までは通常のエアリズム半袖(縫い目あり)が990円、エアリズム半袖のシームレスは1,500円と少し高めでした。
しかし新エアリズムはシームレス版でも990円となり、かなりお得感が増しています。
また旧エアリズムでは縫い目のあった裾部分も完全なカットオフ仕様になり、全体のシームレス度が上がっています。
その影響もあってか全体的にテロテロ感が増した感じもします。
新エアリズムはより体にフィットするシームレス下着になっているようです。
脇部分は縫い目ありなのは今までと変わらず。
肩部分と袖の付け根は縫い目ありも今までと同様です。
首回りと袖自体は完全にシームレス仕様で、ベージュを選べばシャツの下に着てもほぼ完全に見えません。
新エアリズムはさらにシームレス箇所が増えたことに加えて、大幅値下げとなっており、さすがユニクロと言わざるをえないコスパ最強下着になっています。
これからの春夏シーズンのサラリーマン下着は、新エアリズムシームレス一択といってもいいのではないでしょうか。