30代会社員のYOです。
20代までは自身にあまり似合わないものであっても、欲しいと思う洋服、シューズを購入しておりました。
30代となってからは「ベーシック」、「着心地」、「履き心地」を重視した商品セレクトへ路線変更し始めました。
今回は私が使用しているビジネスバッグであるブリーフィングのブリーフケースについて記載したいと思います。
私は社会人3年目頃から、途中の2週間程を除き、ブリーフィングのブリーフケースを使用しております。
途中2週間程度、KKも使用するTUMI ALPHA2エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフを使用したことがあります。
現在使用中のA4 LINER、以前使用していたNEO B4 LINER、そして2期間程しか使用しませんでしたが、TUMI ALPHA2エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフとの比較について記したいと思います。
1.仕様
公式サイトによると、A4 LINERのサイズは420mm×290mm×90mm、重量は1.32kgです。
2.前面収納
前面には、サイズの異なる収納が2つあります。左側の収納は横長です。スマホ、財布、定期、筆記用具などを入れておくのに便利です。右側の収納は縦型で、ペットボトル、折り畳み傘を入れるのに便利です。
3.メイン収納
メイン収納には中央に仕切りがあり、手前側、奥側に分かれております。
手前側にはポケットが2つ、奥側にはメッシュ状のポケットが3つ備え付けてあります。
ブリーフィングのバッグで重宝する点は、ポケットの数が多いことです。バッグの中の整理が容易にできます。
4.背面
背面にはボタン付きの収納およびキャリーケースと接続するためのバックルが付属しています。
5.NEO B4 LINERとの比較(A4 LINERの良い点)
NEO B4 LINER:サイズ460mm×310mm×120mm、重量1.44kg
A4 LINERはコンパクトなので、荷物が少ない人に適している。また、そこまで重くない。
6.NEO B4 LINERの良い点
大容量、1泊2日の出張であれば余裕、2泊3日出張でもこなせる(パンパンになりますが)。
7.NEO B4 LINERの少し困った点
大容量が故、電車で座れた時、膝の上に鞄を置くと、隣に座っている人のスペースにはみ出てしまう。
TUMIとの比較
<ブリーフィングバッグが優れていると感じる点>
・ポケットが多いため、収納がとても容易である。
・軽い。
・ファスナーの開閉がとてもスムーズ
・満員電車でもあまり邪魔にならない(TUMIのバッグは人に押しつぶされてもバッグが原型を留めているので、満員電車内での移動に一苦労する)
<ブリーフィングバッグが劣ると思われる点>
・長期間使用すると、金属部分が錆びてくる、黒色の塗装が消えてしまう。
-最後に-
これからブリーフケースを新調しようと考えている方、ブリーフィングのブリーフケースもぜひ候補の一つとして検討してみてください。