リラックスシューズ(社内専用)

30代会社員のYOです。

20代までは自身にあまり似合わないものであっても、欲しいと思う洋服、シューズを購入しておりました。

30代となってからは「ベーシック」、「着心地」、「履き心地」を重視した商品セレクトへ路線変更し始めました。

今回は社内で快適に過ごすため、私が購入した社内専用シューズについて紹介いたします。

オフィスワークをされている会社員の場合、出社後は社内用のシューズに履き替える方も多いと思います。ちなみに私の勤め先を見渡してみますと、社内用シューズに履き替えている方は、スリッパ、サンダル、クロックスの利用がほとんどです。

私も以前、スリッパを履いていた時期がありましたが、2ヵ月ほどで使用を止めました。自席で使用する分には良かったのですが、会議室や別の階への移動時、自身のスリッパ姿に違和感を覚えたためです。

社内シューズとしてスリッパ、サンダル、クロックスの何れかを選ぶという方法もありますが、読者の皆様の中には少なからず、社内用シューズにはどんなシューズを選べば良いのかと疑問に思う方がいらっしゃるかと思います。社内用シューズ選びに迷っている方の参考になればと思います。

私は社内用シューズを選ぶにあたり、以下の基準を考えました。

[社内用シューズを選ぶ基準] 1.履いていて快適に感じる
2.長く使え、デザインも悪くないこと
(たとえ社内用シューズの役目を終えた場合も普段の生活で使用可能である
3.履く、脱ぐが容易にでき、走れる
4.多少雑に扱っても心が痛まない
5.(できるだけ)安価である

そして、購入に至ったのが、ビルケンシュトックのパサデナです。
購入場所は、ルミネ池袋にあるビルケンシュトックの直営店です。

前述した基準を振り返ってみます。

1.履いていて快適に感じる
履き心地は快適です。全くストレスを感じません。

2.長く使え、デザインも悪くないこと
アッパーは牛革です。現在2ヵ月ほど使用しておりますが、耐久性も悪くなさそうです。
ソールはラバーです。ソールの交換が可能ですので、長期間使用できると思います。
デザインについては賛否両論あるかと思いますが、悪くはないと思います。
また、たとえ社内用シューズの役目を終えたとしても、問題なく使用できると感じています。

3.履く、脱ぐが容易にでき、走れる
靴紐を緩めに結んでおけば、シューホーン無しでも履く、脱ぐが容易にできます。
またスリッパやサンダルと違い踵が固定されますので、走れます。

4.多少雑に扱っても心が痛まない & 5.(できるだけ)安価である
結果的に当初想定していたより高価格の物を選びました。雑に扱うつもりはありませんが、多少のダメージを受けても気にならない価格帯であると納得しています。

最後に
私はパサデナを購入しましたが、ビルケンシュトックのシューズには室内用シューズに向いてそうなものが幾つか見受けられました。よい候補になるかと思います。